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俳句

2025.05.12

目には青葉山ほととぎす初鰹 山口素堂 季語は「青葉」「ほととぎす」「初鰹」 夏

山口素堂は江戸時代の俳人で松尾芭蕉とも親交がありました。
 

この句、夏の季語を3つ並べて、一句に一季語という俳句の基本などどこ吹く風、そんなこと誰が決めたの?という風情です。
 

目には青葉、耳には山ほととぎす、江戸っ子の舌には初鰹と、視覚、聴覚、味覚の三感に働き、夏が来たを感じさせます。
 

立川の魚力にいい鰹がありました。ミディアムレアに焼いて。脂も良い加減で乗っています。
 
 

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