企業向けサステナビリティ経営アドバイス
2014年に株式会社QUICK ESG研究所を設立して以来、現在まで、200社を超える企業に対して、顧客、取引先、金融機関、投資家、そして社会などのステークホルダーから評価され、選ばれる企業になるための、サステナビリティ(持続可能性)に関わるアドバイザリーサービスを提供してきました。その一例をご紹介します。
事例1
メーカーや素材産業、商社など、様々な業態の企業や大学へのESGリスク対応アドバイス
- 総合電機メーカー(P社)、自動車会社(T社・N社)、タイヤメーカー(B社、T社)、化学会社(S社、N社)、化粧品会社(K社)、インテリアメーカー(Y社)、食品・飲料会社(A社、I社)、商社(M社)などの経営者向けおよび国立大学にアドバイスを実施。企業価値の向上により、投資家やステークホルダーからの評価を得た。
事例2
中小企業およびサプライチェーン企業へのESG経営対応アドバイス
- 国内、海外の大手メーカーのサプライチェーンに組み込まれている国内の中小企業(電子部品メーカー、塗装会社、原材料供給会社など)などの経営者にアドバイスを実施。ESG経営に取り組み、報告、開示することで、契約継続、受注増、新規契約獲得につながった。
事例3
環境や社会に貢献する新規事業や事業拡大のための投資家紹介
- CO2排出ゼロを実現する工場建設や生産設備装備のための資金を供給する、サステナビリティ投資家を紹介。
事例4
資産運用会社など機関投資家へのESG投資アドバイス
- 世界最大の機関投資家である、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)から受託した、「スチュワードシップ責任及びESG投資のあり方についての調査研究業務」に関するレポート作成の統括責任者を務めた。同レポートは、GPIFがPRI(国連責任投資原則)に署名し、ESG投資を開始する契機となった。
- 国内の大手中堅資産運用会社にESG投資判断の意思決定を支援するアドバイザリーを提供。
講演・レポート執筆
日経BPコンサルティング社主催セミナー『企業価値向上セミナー「人的資本」と「脱炭素」の戦略を考える』での特別講演
https://consult.nikkeibp.co.jp/ccl/atcl/20221124_1/
2017年よりCDPのパートナーとしてレポートを執筆、カンファレンスやセミナーで講演
2017年~2018年 水セキュリティ レポート
2018年~2022年 フォレストレポート
『月刊総務』2022年1月号にインタビュー記事を掲載
2030年に向けて(2) 世界の課題を経営のリスク、事業の機会と捉え新たな価値創造を | 月刊総務オンライン (g-soumu.com)
俳句作家としての俳句の振興、地方社会、文化への貢献
句集出版
第二句集『里山』 角川書店刊 2023年
https://www.kadokawa.co.jp/product/322208001221/
https://haiku-magazine99.blog.jp/archives/35218419.html#more
第一句集『夏の峰』 ふらんす堂刊 2011年
https://furansudo.ocnk.net/product/1674
https://fragie.exblog.jp/15592042/
俳句指導・講師
文京区立肥後細川庭園
第42回庭Caféトーク「お庭でハイク~春を見つけよう~」 俳句講師
WWFジャパン生物多様性スクール特別企画
「生物多様性と日本文化――日本の四季、茶道と俳句に視る生物多様性」 登壇