2024.06.08 今日の季語と俳句「葉桜」夏 <葉桜の大学通り風もまた> 廣瀬悦哉 国立の大学通りはもうすっかり青葉の季節です。 国立駅南口から大学通りを1キロ、国立高校の校門を過ぎて、もう少し先に行った辺りにあったお気に入りのカフェ&バーがなくなっていました。 こんな日は葉桜の枝が木陰を作るテラスで飲むビールが最高だったのに。 様々な人たちが、大学通りを思い思いに行き交います。風もまた。