パーパス(どんな社会を、未来を、創りたいのか)
・自然と共生する、社会、経済、文化の創造に寄与し、サステナブル(持続可能)で豊かな未来を築くこと
・人が集う、人が人を呼ぶ、人の賑わいが街を造る。賑わいのある街がビジネスを生み、文化を育み、街に来る人を幸せにする
事業・サービス
- 1
- サステナビリティ経営・投資アドバイス
- 2
- 地方創生里山ビジネスの振興
- 3
- 俳句作家としての俳句の振興、地方社会、文化への貢献
代表挨拶
サステナビリティ・アドバイザー、やまなし大使で、俳句作家の廣瀬悦哉です。
事業の継続、すなわち持続可能性(サステナビリティ)を脅かすリスクは何でしょうか。
資金不足、原材料調達のコスト増、顧客ニーズの変化への対応、取引先との信頼関係の継続、人材不足、後継者問題、などなど。
でも、根底に考えなければいけないのは、自然環境や社会の継続に関わるリスクです。
皆さま、ESGという言葉をご存知でしょうか。
これは、E(Environment:環境)、S(Social:社会)、G(Governance:企業統治)の略です。
ESG経営とは、環境と社会との関りをリスクや機会として認識、考慮して、企業を統治、
経営することを言います。長期的な視野に立てば、地球環境が壊れ、安定した社会基盤がなければ、事業は継続できなくなる。ということを意味しており、これはSDGsの考え方でもあります。
ESG投資・金融とは、サステナブル(持続可能)な未来を実現するために、投資マネーや融資マネーを、ESGを考慮した企業や事業に振り向けることを言います。
私は、40年間、投資と金融の分野に身を置き、この10年はESG/サステナブル投資・金融のプロフェッショナルとして、上場企業200社、機関投資家・金融機関30社に、様々なアドバイスを行ってきました。
これからの企業は、顧客や消費者、関係取引先、従業員、金融機関や投資家などから選ばれる企業になることが求められます。そのためには、ESGに即した経営が必要です。
サステナブルな企業継続と環境、社会、経済、そして文化の発展のためにご一緒できれば幸いです。
廣瀬悦哉
経歴
廣瀬(広瀬)悦哉/Etsuya Hirose
サステナブル575代表
・やまなし大使
・俳人(俳誌「郭公」同人)
・日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)理事
・経済産業省 ISO/TC322(サステイナブルファイナンス)国内委員
・環境省 環境情報開示事業ワーキング委員会委員
・日野商工会会員
- 1984年
- 日本経済新聞社グループの株式会社QUICKに入社。1992年よりQUICK Europe Ltd チューリヒ支店長、1994年同ロンドン支店マーケティングマネージャとして、欧州の機関投資家向けサービスの企画・営業に従事。1996年に帰国後は一貫して資産運用業務向けサービスの企画・開発・営業に取り組む。
- 2012年
- QUICK取締役 営業本部長を経て、2014年にESG研究所を設立し常務取締役 ESG研究所長。同年GPIFより受託した「年金積立金管理運用独立行政法人におけるスチュワードシップ責任及びESG投資のあり方についての調査研究業務」における統括責任者を務める。
- 2014年
- 以降2024年まで10年に渡りQUICKのESG研究所に在籍。日本のESG研究、アドバイザーの第一人者として、機関投資家、金融機関、企業、大学など、200社超にESG投資やサステナブル経営のアドバイザリーを実施した。
- 2023年
- 4月に独立し、個人事業主としてサステナブル575を設立。サステナブル経営アドバイザリーを中小企業にも拡大している。
両親は俳人廣瀬直人、町子。幼少より俳句に親しみ作句歴は40年に及ぶ。飯田龍太に師事し、俳誌『雲母』、『白露』(廣瀬直人主宰)を経て、現在は『郭公』(井上康明主宰)同人で、毎月同誌に俳句を発表、評論を連載している。句集に『夏の峰』(2011年ふらんす堂刊)、『里山』(2022年角川書店刊)がある。
企業概要
- 屋号
- サステナブル575/Sustanable575
- 代表
- 廣瀬(広瀬)悦哉
- 住所
- 東京都日野市/山梨県笛吹市一宮町
- TEL
- 070-1499-3828
- etsuya.hirose@sus575.com