2024.06.24 今日の俳句と季語 <夏至の日の人来て人に寄り添へる> 廣瀬悦哉 今年の夏至、昼の時間が一番長い日は、六月二十一日でした。 人を思いやるということは、どれだけ人に寄り添えるかだと思います。 人だけではなく、生き物、自然、すべてに寄り添うこと。 寄り添うためには相手の気持ちになることが必要ですね。